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ドローンの登録は義務?知っておくべき登録手続きの流れと注意点

  • alliumwakita
  • 2025年9月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年10月29日

 ドローンを購入された皆さん、空撮や趣味などで飛ばすのを楽しみにしているのではないでしょうか?「買ったばかりのドローンを早く飛ばしたい!」という気持ちはよくわかります。しかし、ちょっと待ってください!

 

 ドローンを屋外で飛行させるには、まず「機体登録」が法律で義務付けられています。もし、登録をせずに飛ばしてしまうと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる可能性があります。法律を遵守し、安全にドローンを楽しむために、しっかりと機体登録の方法を確認しましょう。



【ドローン登録】登録が必要な機体とは

 ドローンを購入したとき、機体登録が義務付けられています。しかし、すべての無人航空機が登録対象となるわけではありません。


屋外で飛行させる


機体とバッテリーの合計重量が100グラム以上


 この2つの条件を満たす無人航空機が登録の対象です。



【機体登録の主な流れ】


〇オンラインの場合

  1.必要書類等の準備

    ①マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど

    ※法人の場合はGビズID

    

    ②機体全体がわかる写真(重量区分が25キログラム以上の場合は、機体の正面、

     上面、側面及び操縦装置の写真4枚)

  

  2.DIPS2.0にてアカウント開設

  

  3.新規登録手続き

  

  4.本人確認情報などの入力

  

  5.申請手数料納付

  

  6.登録記号の発行及び表示 



〇郵送の場合

  1.申請書記入(国土交通省ウェブサイトより無人航空機登録申請書の様式を取得でき

    ます。)

  

  2.必要書類等の準備

    ①住民票の写し、マイナンバーカード写し(表面のみ)、運転免許証写し、健康保

     険証写しなどから2種類

    ※法人の場合は印鑑登録証明書など

    

    ②機体全体がわかる写真(重量区分が25キログラム以上の場合は、機体の正面、

     上面、側面及び操縦装置の写真4枚)

  

  3.郵送申請

  

  4.審査

  

  5.手数料納付(審査で問題がなければ納付案内が届きます。)

  

  6.登録記号の発行及び表示





【リモートID】義務化について

 2022年6月20日以降に登録する機体は、リモートID機器の搭載が義務付けられています。これは登録した機体で屋外飛行をする際に、機体の情報を電波で発信する仕組みです。これにより安全性が確保されます。


【有効期間と更新】

 登録の有効期間は3年間です。現在の有効期限の1か月前から更新手続きが行えます。



【まとめ】

 機体登録は、法律を遵守し、安全に飛行させるための第一歩です。ご不明点等ありましたら、お気軽に当事務所までご連絡ください。


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